山猫文庫第3版

書評と軍事史関連のレポート、その他ニュースを見て感じたことなど日常のあれこれについて。 

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奇怪動物百科

 友人と、あんこうという魚を食べました。
 店先に、吊るし切り風にぶら下がっていたお姿は、歯だらけの大口を開いて、どうみても悪いやつです。表面はトゲトゲかつヌメヌメ。
 お味のほうは、顔に似合わずさっぱりしたやつでした。こってりした酢味噌に合います。


ジョン・アシュトン「奇怪動物百科」
 高橋宣勝(訳) 原題“Curious Creatures in Zoology”(ハヤカワ文庫,2005年)

奇怪動物百科 (ハヤカワ文庫 NF (299))総合評価:★★★★☆
 旅人たちが出会ったと言い、過去の博物学者たちがその書物に記してきた、多くの不思議な生き物たちを紹介する「動物誌」。著者の模写した多数の図版を添えて、その驚異を生き生きと伝える。
『この本は学術書ではない。動物学的に珍しいものを、今日の一般大衆の趣味にあうようにまとめたにすぎない。』(「はしがき」より)
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山猫男爵

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