FC2ブログ

山猫文庫第3版

書評と軍事史関連のレポート、その他ニュースを見て感じたことなど日常のあれこれについて。 

戦車隊よもやま物語

 作家の司馬遼太郎は、太平洋戦争中に戦車に乗っていました。当時の体験をもとに、いくつかの文章を残しておられ、日本の戦車について「憂鬱な乗り物」だったと評しています。


寺本弘「戦車隊よもやま物語」
              (光人社NF文庫、2004年)
総合評価:★★★★★
 輸入戦車に始まった日本陸軍戦車隊は、国産戦車の配備を受け実戦経験を積みながら次第に成長し、太平洋戦争緒戦の電撃戦を成功させた。しかし、性能に勝る連合軍戦車との戦闘では苦戦を強いられることとなった。
 弱い火力と薄い装甲の「十五万両のお棺」に乗って、日本の戦車兵は何を思いながら戦ったのか。どのような工夫で弱点を補おうとしたのか。元戦車隊中堅将校が、自己の体験を元に読みやすいエッセイ風に、しかし脚色には溺れずに正確にと綴った日本戦車兵の実相。
プロフィール

山猫男爵

Author:山猫男爵
ここは「塹壕文庫」「山猫文庫第二壕」に続いて三代目のブログになります。
連絡したいことがある方は、記事のコメント欄か、サイドバー下方のメールフォーム、あるいはツイッターから、お気軽にどうぞ。
Twitter:baron_yamaneko

最新記事
カテゴリ
検索フォーム
参加企画
にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ
にほんブログ村 その他趣味ブログ ミリタリーへ
リンク
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール(不要ならそのまま):
件名:
本文: