山猫文庫第3版

書評と軍事史関連のレポート、その他ニュースを見て感じたことなど日常のあれこれについて。 

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ガダルカナルを生き抜いた兵士たち

土井全二郎「ガダルカナルを生き抜いた兵士たち―日本軍が初めて知った対米戦の最前線」
                  (光人社NF文庫、2009年)
ガダルカナルを生き抜いた兵士たち―日本軍が初めて知った対米戦の最前線 (光人社NF文庫)総合評価:★★★★☆
 太平洋戦争の名高い激戦地ガダルカナル島。そこには、ソロモン海戦、一木支隊の全滅、ヘンダーソン飛行場砲撃、奇跡の撤退作戦と良く知られたエピソードの陰で、苦しみ生き抜いた兵士たちの戦闘があった。果敢に戦った建設部隊、飢島の果ての人肉食、撤退援護の捨て石部隊、そして取り残された兵士たち。重い口を開いた生存者の声を集め、地獄の戦場ガダルカナルの、さらに最奥の深淵を垣間見る。
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