山猫文庫第3版

書評と軍事史関連のレポート、その他ニュースを見て感じたことなど日常のあれこれについて。 

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東京の片隅あるいはレジの中心で

 急にどうしても納豆が食べたくなって、たまらず、駅前のスーパーへ向かいました。
 首尾よく目当ての納豆を手にして、レジへ並んだまでは良かったのですが、パートの入れ替わり時刻だったのか、稼働レジが二つだけで混んでいました。しかたなく列のしっぽに並んだのです。

 ようやく後一人というところまで進んで、前の方が買い物カートから籠をレジ台に移すのを見ていました。山盛りの籠の中身を見て、まだ時間がかかりそうだなと思っておりますと、おや、カートの下の方からもう一つ、てんこ盛りの籠が出てくるではないですか。
 後一人と思ってほっとした途端、実質二人に増えたような状況です。精神的には、目の前で割り込まれたに等しく。不躾ながら、思わず「ありゃ」などと口走ってしまいました。

 声が聞こえてしまったのでしょうね。振り返られた前の奥様、私が納豆ひとつ握って立っているのにお気付きになられたご様子。そして、
「それ、おひとつだけかしら。良かったら。」
と、先に勧めて下さるではありませんか。
 まことに申し訳なく、まるで催促してしまったかのようなことになってしまい。いけません、奥様。でもせっかくですので、ありがたくお言葉に甘えさせていただきました。

 東京にも、まだこんな気遣いが残っていたのですねえ。などとありがちな投書のようなことを思ってしまった夕べでした。
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