山猫文庫第3版

書評と軍事史関連のレポート、その他ニュースを見て感じたことなど日常のあれこれについて。 

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葡萄酒と潜水艦

 ボジョレヌーボー解禁なんてテレビで取り上げられていたのも、もう大分前になりましたか。
 みんな初物好きだねえなどと、あまり気にしていなかった私も、昨日、思いがけず、飲む機会に預かれました。大学時代の友人が急に遊びにやってきて、その手土産で頂戴したのです。
 「美味しいねえ。ただのジュースみたいだねえ。」と、褒めてるのかけなしてるのかわからないことを言いながら、夕飯の時に一緒に飲んでしまいました。
 ジュースなどと感じたのは、味自体の問題もあったろうことでしょうが、それ以上にペットボトルに入っていたのが良くないのかも知れません。量り売りをしているお店で買ったそうですが、容器をビンにするか、ペットボトルにするかと聞かれて、迷わずペットボトルにしたとか。もしもコルク付の重いビンに入ってさえいれば、いかにも葡萄酒という感じで、ジュースなんていわれないで済んだかもしれません。

 関係ないですが、ワインでなく「葡萄酒」というとなんともかっこいいと思います。
 小さい頃、「にんじん」とか「ナルニア国物語」とかを読んでいて、葡萄酒という飲み物はなんと美味しそうなんだろうと思っておりました。「三銃士」に出てくる「ブルゴーニュ産の葡萄酒」なんて、垂涎ものでした。
 そういう本を読む限り、子供でも飲める飲み物のようでしたから、私も飲んでみたいと思っていたわけなのです。当時、小学生。学級文庫の「にんじん」を読んでいる生徒が、「酒飲みてえ」などと思っていたとは、まさか先生もお気づきではなかったでしょう。
 後年、ワインとそれが同一物だと知って、大変残念でした。知らぬまま、赤毛庵のダイアナのようになるよりは良かったかもしれませんが。
 案外、ジュースみたいなボジョレヌーボーが、昔思っていた葡萄酒に近い味なのかもしれません。

 ボジョレヌーボーも、飲めば寿命は延びるのかという話。戦時中、音探(ソナー)の発振素子にワインから取った酒石酸の結晶が使われた話。酒石酸を取ってしまった後のワインは美味しかったのか、いや不味いだろうなどと言う話など、実に馬鹿な話をしつつ、ペットボトルを空けました。
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